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9月は『子どもに多い皮膚症状、ウイルス性疣贅(いぼ)』


~啓蒙期間年間スケジュール~(9月)

医療法人社団 俊爽会では現在『啓蒙期間』として患者様の健康意識を高めて頂く取り組みを行っております。

9月の皮膚科では『子どもに多い皮膚症状、ウイルス性疣贅(いぼ)』になります。

 

■子どもに多い皮膚症状には、アトピー性皮膚炎やおむつかぶれ、乳児脂漏性皮膚炎、汗疹、とびひ(水ぶくれが広がる感染症)、みずいぼ、いぼ、手足口病などがあります。
お子様の皮膚は大人と比べてバリア機能が未熟なため、 乾燥や汗、感染症等様々な原因で肌トラブルが起こりがちです。

◎お子様のこのような症状はありませんか
・湿疹:赤み、かゆみ、小さなブツブツが混在していませんか?
・かゆみ:強いかゆみで夜中に何度も目を覚ましていませんか?
・水ぶくれ:手や足、口の中に水ぶくれが出来てはいませんか?
・赤み:オムツの当たる部分が赤くただれてはいませんか?
・広がり:最初は小さかった症状が、どんどん広がっていませんか?

お子様の肌トラブルには、日々のスキンケア、早めの受診が大切です。

 

■ウイルス性疣贅(いぼ)は、ヒトパピローマウイルス(HPV)が皮膚の小さな傷から感染し、手足などに硬く盛り上がったしこりを作る病気です。直接や間接の接触でうつりやすく、液体窒素による治療が一般的です。
いぼは、多くの場合良性の皮膚のできものです。無理に触ると悪化したり、他の場所に移してしまうこともあります。
一人ひとりに合った治療法を一緒に考えていきましょう。

気になる症状がある方は、お気軽に当クリニックにご相談ください。

受診の際にはマイナンバーか保険証をお持ちになり、マスクのご用意をお願いいたします。

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