症状は、突然皮膚の一部に盛り上がった赤い斑点ができ、かゆみを伴います。
時間が経つと自然に消えることが多いですが、また別の場所に現れることがあります。
原因は様々で、食べ物、薬、ストレス、温度変化、感染症などが関与していることがあります。
ただし、原因が特定できないケースも多くあります。
急性じんましん、慢性じんましん、物理的じんましん、コリン性じんましん、寒冷じんましん、接触じんましんなど、いくつかの種類があります。
顔や手足、体幹部など全身どこにでも現れる可能性があります。
衣類の摩擦部位や圧迫されやすい部位に多く見られることもあります。
自己免疫疾患、感染症、甲状腺の異常などが背景にあることもあります。
慢性的なじんましんの場合、内科的な疾患のスクリーニングが必要になることもあります。
冷やす、刺激を避ける、ストレスを溜めない、かゆみを我慢せずに皮膚科で相談するなどが有効ですので、五反野皮ふ・こどもクリニックの皮膚科受診をお勧めします。
市販薬の使用も一時的には役立つことがありますが、医師の診断が重要です。
かゆみが強い、繰り返す、日常生活に支障がある、呼吸苦や全身症状を伴う場合は、早めに当院皮膚科を受診してください。
血液検査でアレルギーの有無や、感染症、自己免疫疾患の可能性を調べることがあります。
必要に応じて画像検査や内科的な精査も行います。
問診と視診を中心に診断を行い、抗ヒスタミン薬を中心とした治療が行われます。
原因に応じて治療内容を調整します。
皮膚の状態の観察、症状の経過、生活環境、食事・薬の使用歴などについて詳細にお伺いします。
慢性じんましんは、6週間以上症状が続く状態を指します。
アレルギーが関与している場合もありますが、必ずしも原因が明確に特定できるとは限りません。
中には自己免疫の関与が疑われるケースもあり、単純なアレルギー反応とは異なるメカニズムが働いていることがあります。
小児では食物アレルギーが原因でじんましんを発症することが多く見られます。
特に卵や乳製品、小麦などが引き金になることがよくあります。
一方で高齢者では、薬剤性のじんましんや、基礎疾患に伴う慢性じんましんの割合が高くなります。
年齢によって原因や経過が異なるため、個別の対応が重要です。
市販の抗ヒスタミン薬は一時的な症状の緩和に有効です。
しかし、根本的な原因の解決には医師の診察が欠かせません。
市販薬の効果が見られない場合や、繰り返し使用しても改善しない場合は、自己判断を避け、専門医の受診をおすすめします。
ぜひ五反野皮ふ・こどもクリニックへいらしてください。
慢性じんましんの場合、生活習慣が症状の悪化に関係していることもあります。
十分な睡眠、バランスの良い食事、ストレスの軽減、適度な運動などを心がけましょう。
また、アルコールや香辛料なども症状を悪化させる可能性があるため注意が必要です。
~~監修 医療法人社団 俊爽会 理事長 小林俊一~~