できものの形状や質感には様々なタイプがあります。
・赤く腫れている
・膿をもっている
・硬くしこりのようになっている
・かゆみや痛みがある
など、見た目だけでなく、触ったときの感触や症状の経過も重要です。
皮膚にできものができる原因は多岐にわたります。
・毛穴に皮脂や汚れが詰まる
・ウイルスや細菌などの感染
・皮膚への摩擦や刺激
・免疫やホルモンバランスの乱れ
・良性腫瘍や悪性腫瘍の初期症状
原因によっては自然に治るものもありますが、長引く場合や急に大きくなる場合には注意が必要です。
できものには様々な種類があります。
・粉瘤(アテローム):皮膚の下に皮脂などがたまった袋状のしこり
・脂肪腫:柔らかくて動く脂肪の塊
・いぼ:ウイルス感染によってできる小さな隆起
・皮膚がん:まれですが早期発見が大切です
見た目だけでは判断がつかない場合もあるため、皮膚科専門医の診察が必要です。
・顔や首:皮脂分泌が多く、粉瘤やニキビができやすい
・背中や胸:衣類との摩擦によりできものが悪化しやすい
・わきや鼠径部:ムレや摩擦により炎症を起こしやすい
部位によっては悪化しやすく、早めの対応が重要です。
・粉瘤
・脂肪腫
・いぼ(尋常性疣贅)
・皮膚がん(基底細胞がん、扁平上皮がん、悪性黒色腫など)
・毛包炎、せつ、よう(感染性の皮膚病変)
・患部を清潔に保つ
・無理につぶさない
・市販薬を安易に使わず、まずは様子をみる
気になるできものは触らず、変化を観察してください。
・急に大きくなった
・色が変わった
・出血やただれがある
・痛みやかゆみが強い
・長期間改善しない
このような症状がある場合は、皮膚科の受診をおすすめします。五反野皮ふ・こどもクリニックへご相談ください。
・視診・触診
・ダーモスコピー(拡大鏡)での観察
・場合によっては皮膚の一部を採取して病理検査
できものの種類や悪性の可能性を見極めるため、慎重に診察を行います。
・粉瘤や脂肪腫は切除
・感染を伴う場合は抗生物質
・いぼには液体窒素療法
・皮膚がんが疑われる場合は専門施設での精密検査
できものの種類や状態に応じて、最も適切な方法をご提案いたします。
まずは問診で症状の経緯をお伺いし、皮膚の状態を直接拝見します。
必要に応じて検査を行い、治療法をご説明いたします。
不安なことや気になる点は、遠慮なくご相談ください。
~~監修 医療法人社団 俊爽会 理事長 小林俊一~~