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🚶10月は『睡眠時無呼吸症候群、運動やストレッチ』この機会にチェックしませんか?


~啓蒙期間年間スケジュール~(10月)🚶

医療法人社団 俊爽会では現在『啓蒙期間』として患者様の健康意識を高めて頂く取り組みを行っております。

10月は『睡眠時無呼吸症候群、運動やストレッチ』になります。

睡眠中に無呼吸の状態が繰り返されると、高血圧、不整脈、心不全などの心血管軽の問題を引き起こし、生活習慣病を悪化させる恐れもあります。
運動やストレッチを行うことで、体力や筋力が向上し、より良い姿勢や睡眠の快適さを実現できます。
また、運動やストレッチによるストレス軽減が期待できます。

 

◎睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、眠っている間に呼吸が止まる病気です。
息が止まると、血液中の酸素濃度が低下して、全身性疾患を引き起こす原因になったり、眠りが浅くなり寝不足になるため、居眠りをした罹交通事故を引き起こす確率が高くなります。
自分では息が止まっていることに気が付かない人がほとんどで、いびきがうるさいなど、周りの方(家族など)に指摘されて気が付くことがほとんどです。

症状 合併症 日中の眠気から
いびき 高血圧 交通事故
日中の眠気や倦怠感 脳卒中 仕事上のミス
夜間の中途覚醒 不整脈 学業不振
不眠症 心疾患(心筋梗塞など)
起床時の頭痛
夜尿(おねしょ)

など

自分で無呼吸があるかの判断は難しいですが、検査によって原因を特定することも可能です。
日中の眠気や倦怠感などがあり、悩まれている方はぜひ検査を受けてみてはいかがでしょうか。

 

◎運動やストレッチ

適度な運動が生活習慣病を防ぐことはよく知られているかと思います。
ふだん運動不足を痔核していても、毎日の仕事が忙しくてなかなか運動する時間がないという人も多いかもしれません。
しかし、運動は生活習慣を防ぐための大きな要素の一つです。運動の効能をよく理解して、毎日の生活の中に運動習慣を取り入れる工夫をしてみましょう。

運動は体にさまざまな効用をもたらしてくれます。

▽効能
・基礎代謝量を増加させる
・心肺機能を高めて動脈硬化を防ぐ
・ブドウ糖が消費され、糖尿病の予防に
・免疫機能が高まり、がんを予防
・骨を丈夫にして、骨粗しょう症を防ぐ

 

検査や生活習慣病に関するご相談など、系列内科クリニックにて。
ご希望の方には、受付でパンフレットをお渡ししております。お気軽にお声がけ下さい!

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