足立区で皮膚科・小児科なら五反野皮ふ・こどもクリニック|土日診療

〒120-0011 東京都足立区中央本町2-26-13 サミット五反野店3階

Web予約

MENU

ブログ

Blog

小児科で診察できる疾患について


当クリニック小児科では予防接種、乳幼児健診と発熱・感冒・胃腸炎などの一般的な症状の他、下記の疾患・症状にも対応しております。来院・ご相談をいつでもどうぞ。

 

〇食物アレルギー

 ・小児にはバランスが良い食事が成長発達に必要です

 ・心配による過剰な食事制限は成長に悪影響となります

 ・食物アレルギーが心配な方、離乳食の進め方の相談、園や学校に提出する書類などご相談ください

 ・アナフィラキシー対応のエピペン処方のご希望、ご相談もいつでもどうぞ

 

〇気管支喘息

 ・小児喘息、特に乳幼児喘息の診断は困難な場合が多く、今まで咳が多い、ゼーゼーいいやすい、などの

   経験があればご相談ください

 ・診断には家族のアレルギー歴、今までの症状などを詳しくお聞きします

 ・アレルギー検査は参考にはなりますが、あくまで補助的なものです

 ・喘息の診断、または疑いが強い場合は抗アレルギー薬、吸入ステロイドを中心に発作を起こさないようにす

   る長期管理薬を開始し、定期的な受診が必要となります

 ・喘息は慢性疾患です。根気よくゆっくりと治していきましょう

 

〇スギ花粉症の方へ。「舌下免疫療法」(シダキュア)のご案内(成人も対応します)

・毎年、スギ花粉症でお悩みの方に当クリニックでは舌下免疫療法が可能です

・舌の下で溶ける錠剤を1分間保持します

・小学生から可能です(成人も対応します)

・3年以上継続が必要です

・この治療には事前にアレルギー検査が必要です。希望の方はご相談ください

・ダニアレルギーの方のミティキュアによる舌下免疫療法も行っています

   

〇夜尿症(おねしょ)

・6歳以上でほぼ毎日夜尿があるお子さんは治療の適応です

・生活習慣を改善しても夜尿が続く場合は「抗利尿ホルモン剤」内服などを考えます

・合宿や修学旅行など宿泊行事を控えている場合は早めにご相談ください

 

〇便秘

・子供にとって便秘は一般的な症状で、悩んでいる家族はたくさんいます

・数日以上排便がないのを反復したり、排便があっても便が固く痛がる場合はご相談ください

・食生活に問題があれば(偏食など)改善しつつ、便秘薬も考えます

・お腹が痛くなりにくい便秘薬があります

pagetop