ホクナリンテープは咳止め?? 2021年6月4日 小児科 「咳」というのは大人も子どももよくある一般的な症状です。普段の診察でもホクナリンテープ(一般名:ツロブテロール貼付薬)という体に貼る薬がよく咳の薬として処方されます。 内服を嫌がったりする子どもに「体に貼る… 続きを読む
口の中で分かる病気 2021年6月2日 小児科 小児科は全身を診る科です。その中で「口腔内所見」といい、口の中の診察で、病名がはっきりすることがあります。 子供は口の中を見(診)られるのが大嫌いです。普通、舌圧子という平たい棒で舌を抑えながらライトで喉(のど)の上下左… 続きを読む
帯状疱疹について 2021年6月6日 皮膚科 【帯状疱疹について】ほとんどの方が子供の頃に水痘(みずぼうそう)にかかっていると思います。水痘はウィルス感染によって発症します。一度感染すると、ウィルスは水痘が治った後も一生体の中に残ります。具体的には、神経(特に感覚神… 続きを読む
赤ちゃんの嘔吐 2021年6月1日 小児科 赤ちゃんは授乳中や授乳後に嘔吐することが多いものです。 僕の上司は「赤ちゃんというのは、吐きやすいものだよ」とお母さんに説明していました。もちろん、胃腸炎やほかの病気がないか、診察で確認してからの説明です。 大人はお腹い… 続きを読む
原因と結果について 2021年5月30日 皮膚科 よく「原因は何ですか?」と聞かれます。そこで改めて考えてみましょう。いわゆる「因果関係」とは何でしょうか? 例えば、石をガラスにぶつけたとします。ガラスは割れるでしょう。「ガラスが割れたのは石が原因で、結果としてガラスが… 続きを読む
ワクチンと免疫の不思議 2021年5月28日 小児科 今はワクチンといえば新型コロナワクチンの事を指すかもしれません。 新型コロナにはまだ特効薬がありません。しばらくは、ワクチンの感染防効果に期待します。しかし、ワクチンの種類や年齢などによる効果の判断はまだこれからの調査、… 続きを読む
新生児科 2021年5月26日 小児科 小児科にも色んな専門分野があります。循環器(心臓疾患)、感染症、呼吸器・アレルギー、内分泌、血液、腎臓、神経、腫瘍など。そして、新生児科です。 僕は新生児の専門ではありませんが、数カ月だけ新生児病棟で研修をしました。新生… 続きを読む
今が開始時期、スギ花粉症の舌下免疫療法 2021年5月25日 小児科 1.舌下免疫療法とは 毎年、スギ花粉の季節に鼻炎症状で悩む患者さんが多くいらっしゃいます。 また、ダニによる通年生の鼻炎症状を持つ人もいます。 抗アレルギー薬の内服、点眼、ステロイド薬の点鼻を併用してどうにかスギ花粉の時… 続きを読む
分かりやすい?新型コロナワクチンの仕組み 2021年5月24日 小児科 連日、コロナワクチン関連の報道が続いています。 ワクチンの仕組みについては難しい言葉ばかりが出てきます。パソコンやネットの使い方をいきなり専門用語で教えてもらう感じです。 現在は高齢者、医療従事者が接種、いずれは若い世代… 続きを読む
対症療法と原因療法 2021年5月19日 小児科 1.「対症療法」とは 「対症療法」という言葉を医師から説明を受ける事は意外に少ないかも知れません。一般の方には「タイショウリョウホウ」は聞き慣れないでしょう。 対症療法とは「症状に対しての治療」という意味です。小児でも大… 続きを読む